パリ - オルレアン 鉄道で移動【予約・料金・時刻表】
パリ - オルレアン鉄道移動なら【レイルヨーロッパ】が便利!
実際のところ、欧州の鉄道事情は、日本のJRや私鉄の場合とはおおいに違うんです。なんだか知らないけれど、いつも列を作って鉄道チケットを買わねばならないのは、どうしてなのでしょう?また、どの国でも英語でスムーズに事が運ぶとは限りません。大きなお札しかないときに、どこかで両替したくても、簡単にはできません。とにかく、みなさん、それはもう、決してオーバーではなく、みなさんがとてもひどい目に会うのは目に見えているんです!
当サイトでご紹介する【レイルヨーロッパの日本語サイト】なら、日本にいるあいだに予約購入でき、とても便利で安心ですよ。
あなたが高速鉄道とか夜行列車を利用するのであれば、<乗車券+座席指定券>が簡単に入手できますし、あるいは、旅行する地域を一つのゾーンに限定する場合なら、<ユーレイルパス>という「乗り放題のチケット」を購入することもできます。
さらに、欧州の鉄道の多くがそうですが、チケットは90日ほど前に予約開始となるのですが、おトクで安い料金設定のチケットはすぐに完売してしまうのです。そういう意味でも、みなさんが日本にいるあいだに早めに予約しておくことで、より安い価格帯のチケットを購入することができるんです。
欧州鉄道旅行:【レイルヨーロッパ】の手数料は安い!
◆ ただ、その手数料は、単純に価格の何%というようなシステムにはなっていません。それは、ヨーロッパ各国の鉄道会社によって違ったり、キャンペーン価格の場合はまた違ったり、様々なケースがあるからです。
◆ けれども、あなたがレイルヨーロッパの日本語サイトで乗車券を購入する場合、ヨーロッパの鉄道会社のホームページのようなところでダイレクトに購入する価格に比べ、とんでもなく法外な手数料を上乗せしてはいませんから、ご安心を。結論として言えることは、レイルヨーロッパの価格はかなりリーズナブルなものです。大丈夫。
◆ しかし、その一方で、これから初めてヨーロッパへ行く方や、初めてでなくても事務手続き等にはできるだけエネルギーを費やしたくない・・・といった方も数多くいらっしゃいます。そういう方の場合は、迷いなくレイルヨーロッパの日本語サイトを利用されることをオススメします。こんな便利なサイトはありませんからね、実際。
◆ なにはともあれ、いま現在、レイルヨーロッパの日本語サイトほど便利なサイト、他にあります?
【レイルヨーロッパ】について
【レイルヨーロッパ】はフランス国鉄(SNCF)とスイス連邦鉄道(SBB)の合弁会社です。つまり、資本関係で言えば、フランス国家とスイス国家の信用保証を取り付けている会社ということになります。
実際のところ、日本の旅行者がヨーロッパの鉄道旅行を計画する際、【レイルヨーロッパ】で不足することは、まずありえないと言えます。ヨーロッパの何処へ行くにも、【レイルヨーロッパ】の予約サイトですべてOKですからね。
「使いやすさ」の例として、
・座席指定はリアルタイムで空席状況を確認し、予約画面に反映されている
・日本語表記であること
・チケット価格は日本円表示であり、なおかつ、表示されている価格=購入価格であること
(※)つまり、為替の変動で後日価格が変わったりしないという意味
この3点が挙げられると思います。
欧州旅行の初心者もベテランも、誰にとっても使いやすいお役立ちサイト、それが【レイルヨーロッパ】なのです。
欧州鉄道旅行:超便利な「ユーレイルパス」
★個々にチケットを買うのとどっちがトクか・・・でも、みなさん!正直なところ、こんなこと、どうでもいいことなんです。一度でもスペインとかイタリアの駅でチケット購入したことのある人なら、「お金の問題じゃないんだよ!」と声を大にして叫ぶはず。
★「そうしたトラブルもまた旅の楽しみ」などとおっしゃるあなた。ほんの2駅先のチケットを買うのに30分から1時間待たされたら、そんな悠長なことはおっしゃらないことでしょう。
★ならば、答えは一つです!!!
★ユーレイルパス以外に選択肢はございません!!!!!!!
★ユーレイルという「定期券」があれば、各駅停車でもTGVとかタリスなどの高速列車、あるいは夜行列車でも、全てちゃんと使えるんです(高速列車などはわずかな追加料金がありますが)。
★とにかく、あなたは自由なんです!
★当サイトでご紹介するレイルヨーロッパのユーレイルパス購入ページなら、旅行する国・滞在日数などを入力することで、あなたに最適なユーレイルパスをコンシェルジュしてくれますから。
★では、みなさん、良い旅をお祈りしております。
欧州鉄道旅行:「赤い車体」タリスの魅力
それはともかく、たとえば、パリ〜ブリュッセル間は1日最大23往復という、言ってみれば、タリスにとってのドル箱路線となっています(「ユーロ箱」というべきか・・・でも、ちょっとヘン)。
あなたがいま日本にいらっしゃるのであれば、日本にいるあいだにチケット予約しておくことをおすすめします。
というのも、早めに予約すると割引が効きますし、また、タリスのチケットは当日までのあいだに売り切れになることが多いので、その意味でも、より早めに確保しておきたいわけです。
「包括運賃チケット」とは、つまり、「乗車券」と「座席指定券」をセットにしたものです。これがあれば、現地でなにかを追加購入する必要はありません。
また、現地でチケット購入するのと違い、レイルヨーロッパは日本語表記のサイトですし、また、チケット価格は日本円表示です。安心して予約購入できますよ。
ヨーロッパが初めての方も、経験豊富な方も、みなさん利用されていますよ。
欧州鉄道旅行:フランスが誇るTGVの魅力
フランスから国外、国外からフランスへの移動もTGV。
飛行機よりはるかに記憶に残ります!
フランスが世界に誇る時速320kmの高速列車TGVは世界中の鉄道ファンの憧れの的。
予約は90日前に開始され、全席指定です!
そもそもTGVとはどんな列車でしょう?
最高時速は320kmです。速度に関してはいまや世界一とは言えませんが、走るコース、車内のデザインなど、総合的には、依然として魅力度満点の高速鉄道です。
フランス国内の端から端まで移動するにも、国境を越えた都市を訪れるにも、TGVに乗ればほんの数時間で到着してしまいます。
なんといっても、車窓を流れるフランスの素晴らしい田園風景は、「This is 風景」と呼べる感動的なものです!
TGVの利用者数は、年間1億3000万人以上です。最新のデータ比較はわかりませんが、日本の新幹線といい勝負なのでは。
フランス国内では、TGVは、主要150都市に乗り入れています。
もちろん、他国の鉄道ネットワークやその他の高速列車に乗り継ぎ可能になっています。
格安ツアーなどでは、フランス国内を飛行機で移動してしまうこともあるようですが、TGVに乗って移動するのと比べると、日本に帰ってからの「旅の印象」があまりにも違いすぎます!
シャルルドゴール空港からストラスブールまでTGVを使いました。3月で少し雪も残り、寒い日でしたが車窓からの風景が絵葉書のようで3時間の旅も疲れませんでした。2クラス(2等)でしたが日本人の私は狭くなくゆったり快適に過ごすことが出来ました。どの地域にもほぼ同じくらいの本数があるので他の国にも気軽に旅できそうです。帰りは1クラス(1等)でさらに快適。一人で旅していたのでチケット会社の方も1人用の席をとってくださったので、気を使わず乗車出来ました。本当にありがとうございました。
(女性 2013年4月)
パリドゴール空港→ボルドー→カルカソンヌ→モンペリエ→パリリヨン駅と、フランスをほぼ一周してきました。ボルドーからカルカソンヌは一般の特急でしたが、それ以外はTGVで、ドゴール空港からボルドーまでは一等車に乗りました。さすがに一等車は座席シートが革張りで、広さも十分すぎるほどでした(2列 1列)。2等車も日本の新幹線と比べて座席シートがしっかりした感じでした(2列 2列)。上の荷台も広く、飛行機内に持ち込める荷物であれば十分置けました(但し、2階席の荷台は狭い)。それより大きいスーツケースも、入り口近くに専用の棚があり、皆さんそこに置いていました。揺れも少なかったように思います。レイルヨーロッパにより日本からチケットが購入できて本当に助かりました。E-チケットであればそのまま乗り込めます。料金も私の感覚では安かったです。 唯一の不満は窓が清掃されておらず、せっかくの景色がきれいに見えなかったことくらいです。 それ以外は大満足でした。
(男性 2013年3月)
今回初めてTVGを個人で予約・利用しました。(前回は団体でした。) 1st Classであり、また一日の日帰りで荷物も少なかったので楽に乗車、また快適に過ごすことができました。 何よりありがたかったのはチケットがeチケットでメール転送していただけたことです。 郵送などは何かと不安ですし、紛失の懸念もありますので。 今回、フランス、イタリア内の都市を移動するために列車を利用しましたが、発車の20分あるいは、それ以降まで発車プラットホームがわからないのには戸惑いました。 また、ホームと列車の段差が日本のそれよりも高いのでスーツケースなど重いものを持ち上げることにちょっと苦労しました。 あとプラットホームに誰でも入ることができる点が不安といえば不安ですね。(直接関係はありませんが。) でも全体としては満足しています。ありがとうございました。
(男性 2013年3月)
TGVのチケットを探していた際は、その値段だと思っていたら、翌週に値段が変わっていたりして、何日前までの予約なら割引があるとかはっきりわかりづらかった。 予約後の時間変更も、現地でのみ、しかも前日までじゃないと手数料がかかるなど、手間がかかった。 予約のTGVは1時間以上遅れたが、車内はフランス語のアナウンスのみで、英語が一切なく、なぜ遅れているのか?、どのぐらい遅れるのか不明で、大変だった。 ただ、日本からフランスやヨーロッパの電車が日本語で予約できるのは便利でいいと思う。
(女性 2013年2月)
<※>みなさん、決していいことばかりではない旅のようですが、でも、ある意味、そういうことも旅の楽しさですからね。お気をつけてお出かけください!!!!!!!
欧州鉄道旅行:高速鉄道の代名詞ユーロスターの魅力
★最高時速は300キロ(海底トンネル内は160km)。主要な所要時間は、ロンドン市内からパリ市内まで約2時間15分、ロンドン市内からブリュッセル市内まで1時間51分です。また、フランス国内は、リールとカレーからも乗車可能です。
★ユーロスターの総座席数は、ジャンボ機よりも多い766席。そして、都心から都心へ飛行機よりも早く移動可能なため、飛行機を上回るほど人気が高く、日帰り旅行も気軽に行えます。
★ユーロスターのビジネスプレミアクラス利用の際は、乗車するまでの待ち時間には、ビジネスプレミア・ラウンジを利用することができます。このビジネスプレミア・ラウンジは、イギリスをはじめ全部で5カ所の国際駅構内に設置されていて、新聞・軽食・パソコン・携帯電話が使用でき、出発10 分前までチェックインが可能になっています。
★ビジネスプレミアクラスおよびスタンダードプレミアクラスの車内は、ゆったり目のヘッドレストが付いたリクライニングシート、スライド式のテーブル、固定式テーブル(隣の席の乗客と共有する広いテーブル)を装備していて、快適に過ごすことができます。また、時間帯に応じて朝食、ブランチ、昼食、アフタヌーンミール、夕食がコースで提供されています。さらに、スタンダードクラスでも、ワゴンでの車内販売(乗客が多い便のみ)や、全席にスライド式のテーブルまたは固定式テーブルが装備されています。
★ユーロスターのディズニーランド行きの便では、お子様向けのチャイルドパックのプレゼントサービスがあって、とても好評を博しています。ただし、このサービスは数に限りがあるため、お受け取りいただけない場合もありますが。
★いまや当然というべきか、ユーロスターは全路線で全車禁煙になっています(愛煙家の方、かわいそう・・・)。
<ユーロスターの特典など>
★ユーロスター利用者には「カルチャーコネクト」という名の特典があります。これは、ユーロスターのチケットを提示すれば、提携する美術館や博物館の入場料が二人に一人無料になる割引特典のことです。
★ビジネスプレミアムクラスの乗客には特別な優遇があります。たとえば、駅のラウンジが利用可能なほか、優先チェックイン、列車出発の10 分前までチェックインが可能で、降車駅から目的地までのタクシー送迎手配のサービスも用意されています。
<ユーロスターのおトクな予約方法>
◆ 上記のように、ユーロスターは乗車日の4カ月前からチケット予約が可能ですが、実は、早期に予約すればするほど、より割引の効いた価格でチケットを購入することができるんです。
◆ 一例として、ロンドン〜パリ間、あるいは、ロンドン〜ブリュッセル間のチケットを4ヶ月前に予約すると、70%割引で購入可能なんです!
欧州鉄道旅行:生涯の記憶に残る「夜行列車の旅」
そもそも風景を記憶に刻み付ける最大の要素は、色や形ではなく、それは<光線>の働きなのです!!!
登山者が山頂の光景を忘れないように、夜行列車の旅人は、朝陽に浮かび上がった車窓の光景を一生忘れられないのです。
「旅のひとコマ」などではなく、「生涯の記憶」にもなり得る光景とも言われるほどです。
楽しみですね。ワクワクしますね。
どうぞ、お忘れ物のないよう、準備万端、欧州夜行列車の旅をご満喫ください。